マグネシウム特徴

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Mg特殊合金治具 メリット

1.軽量化

Mgは実用化されている金属の中で最も軽量な金属です。 ⇒ 軽量化による作業の効率UPが図れます!!

◆比重
  比重(g/cm3
Mg合金 1.78
AL合金(5052) 2.68
工業用Ti 4.5
SUS304 7.93
例):200×200×5.0tでの重量
  重量(g)
Mg合金 356
AL5052 536
工業用Ti 900
SUS304 1586
200×200×5.0t重量
2.熱特性

Mgは熱容量の小さい熱しやすく冷めやすい金属です。 ⇒ 熱処理工程の改善が図れます!!

◆温度プロファイル
温度プロファイル

【測定条件】

  • 板形状
    外形(300x200x3.0t)
    パターン(280x180x1.0T)
  • 温度条件
    共昌半田リフロー用
    ピーク温度:253℃
    コンベア速度:0.65m/min
  • 測定場所
    板表面の中央
昇温スピード Mg > AL ≧ Ti > SUS
ピーク温度 Mg > AL ≧ Ti > SUS
降温スピード Mg > AL ≧ Ti > SUS
◆表面処理による降温変化

[単位:℃]

材質 Mg合金 AL合金 Mg合金 AL合金
表面処理 無し 無し 陽極酸化 硬質アルマイト
スタート時 130
1min後 50.0 52.5 92.3 111.2
2min後 44.9 47.9 75.0 89.8
5min後 15.1
Mg合金
41.3
AL合金
56.1
Mg合金
70.9
AL合金

低温< 青 水 緑 赤 <高温

【測定条件】

  • 板形状
    外形(100 × 100 × 6t)
  • 観察方法
    ホットプレート上で各サンプルを直接加熱。
    その後スタンドへ移動し、サンプル全面の温度の観察を行う
降温スピード Mg > AL > Mg表面処理品 > AL表面処理品
3.快削性

Mgは非常に快削性に富んでおり、バリや加工反りが抑えられます。
又、他材質では加工が困難な形状も加工できる事があります。 ⇒ 治具の反り対策、バリ対策が図れます!!

◆切削動力指数
Mg合金 1
AL合金(5052) 1.8
SUS304 6.3

※Mg合金を1とした場合の数値となります。

◆反り量比較(例)
反り量比較(例)

【測定条件】

  • 板形状
    外形(250x250x2.0t)
    パターン(200x200 ・・貫通穴)
  • 測定方法
    隙間ゲージで測定

※反り量は形状によって変化します。

◆熱処理による反り量推移(例)
熱処理による反り量推移(例)
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